投資をするにあたり情報収集を怠ってはいけない

投資をする!と決めた時にまずは何を準備するかの情報収集。次はどこに投資をするのか情報収集、そして今度はいつ売るかのタイミングを見るために情報収集と常に情報収集するのが投資です。一緒に色々な投資に関する情報を見ていきましょう。

投資に関する情報を収集する女性

投資することを決めたはいいが何から始める?

投資を行うことを決めた場合、まず最初に考えなくてはならないのが「何に投資するか」ということです。
現在投資先の候補になるものとしては株式、不動産、為替、先物といったようにさまざまなジャンルがあります。
では初心者が投資を始める際には何から始めるべきなのかというと、大切なのは「安全性」の評価です。
まずよく儲かるというイメージがある為替、つまりFXですが、これは気軽に始められる反面安全性と言うことではあまり高い評価を付けることが出来ません。
特に初心者はそれぞれの通貨の特徴や傾向といったことがつかめずに一般的なイメージのみで投資してしまうことが多く、それによって利益を出せないどころか資本を失って終わると言ったことが多くあります。
もちろんそうしたことが無いようにセーブして行うというのであればそれは一つの選択ですが、気軽に始められることと続けられること、儲けられることは別問題であることは注意しなくてはなりません。
先物取引も同様で、これはしっかりと先を見据えて行えるのであれば利益をもたらすものですが初心者にはハードルが高すぎます。
失敗すれば大規模な損失に繋がる可能性が高い以上、先物取引に手を出すのも避けた方が無難です。
では何から行えば良いのかというと、最も無難なのは株式です。
特にある程度の業績がある大手企業の株式であれば、少なくともすぐに紙くずになることは早々ないでしょう。
持っていれば配当が貰えるということであればただ持ち続けるだけでも利益が出ますし、株価変動で売却益が狙えるならそうしてもかまいません。
どちらにせよ株式は安定した取引が出来る数少ない投資先ですから、初心者の場合はまず株式投資から始めることを想定した準備をすると良いでしょう。

投資先の決め方やコツ

投資をしてみたいけれど、何にどれくらいお金を出すか、どうやって決めればよいか悩んでいるという人は多いでしょう。
そういう人にまず行って欲しいのは、自分の投資スタイルを知ることです。
自分のことは自分が一番良く分かっているようで、今までやったこともないのであれば意外と気づかないことも多いものです。
いろいろなインターネットサイトや雑誌等で、いくつかの質問に答える形で、自分にあった投資スタイルを教えてくれるサイトなどがあります。
いわば性格診断のようなものといえるかもしれません。
自分がどれくらいリスクをとれるか、多少含み損を抱えてしまったときに、どういう心理状態になるか、逆に、ある程度の儲けが出たときにはどう感じるか、そもそも商品の仕組みをどれくらい理解しているかなどがチェックされ、自分にあった投資パターンを提案してくれます。こういうものをいくつか行うと、だいたい自分にあったスタイルというものが見えてくるでしょう。
しかし、こういうものでは、おおよそのスタイルは示してくれても、具体的な商品まではさすがに示してくれません。
そこで考え方の目安となるのが、自分にとって興味のある投資先を選ぶことです。
自分にとって興味があれば、自然とその商品の値動きには敏感になります。
値動きに影響を与える様々な出来事やニュースも、何の興味もない商品と比べればはるかによく頭に入っているはずです。
つまり、多くの情報を得ることができるわけです。
さらにもう一つ、興味のある商品であれば、仮に多少値下がりしたとしてもすぐに手放したいという気持ちにはならないことが多いです。
投資では、狼狽してもあまり良いことはありませんので、その点でも理想的といえます。

投資スタイルは自分の生活リズムと相談

投資スタイルにもいろいろありますが、一つ重要なことは、自分の生活リズムとよく相談することです。
というのも、投資とは一度始めればあとはそのまま放置しておいて、ある決まった適当な時期に利益を得る、というようなものではないからです。
そのようなスタイルはまさに銀行預金のようなものが該当します。
しかし、おそらくは銀行預金では満足の行く利益が得られないから投資しようとしているのでしょう。
その場合、始めた後は放置してよいわけではないということをまず頭に入れておいてください。
多くの投資商品は、日々値動きがあります。毎日価格が変動しているのです。
さらに言えば、毎日というのも、物によっては日中だけではありません。
夜間にもその価格が動いている商品もあります。
もし、1日24時間値動きのある商品で、その短期間の値動きをみて利ざやを稼ぎたいと思っているとします。
そうすると、24時間値動きを監視していなければなりません。
そうしないとベストの売買タイミングを逃すかもしれないからです。
もしあなたがごく普通の会社員で、昼間は9時から5時まで働いているとすれば、そんなことが本当に可能でしょうか。
確かに最近では値動きを監視してくれるアプリもあります。
しかし、実際の売買の判断はまだまだ本人がしないといけないでしょう。
連日連夜、真夜中にアプリがアラームを鳴らしたとして、まともな頭で取引の指示ができるでしょうか。
一方で、同じようにごく普通の会社員であったとして、1日1回、新聞やテレビ、PCのサイトで値動きをさっと確認するだけで済むような投資方法もあります。
このようなことであれば、確認することは十分に可能でしょう。
このように、投資スタイルは自分の生活リズムと相談することが必要なのです。